ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント
名古屋市美術館へ行ってきました(^^)/
久しぶりの栄方面!
白川公園を朝散歩♪
菜の花が咲いていて、清々しい朝~~(^^)
黄色い菜の花、きれいな空!ゴッホ日和♪
朝日に輝く球体!
名古屋市科学館プラネタリウムの迫力!!
プラネタリウムにも来てみたいな~
科学館の近くにレトロかわいい電車♪
昔走っていた名古屋市電でした(^^)
噴水~~♪
虹の舞・白川
そろそろ入場のお時間!木々の向こうの美術館へ。
チケットは事前にローソンで購入しました(日時指定)
2022年3月23日~4月10日(名古屋市美術館)
ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント
20世紀初頭、ファン・ゴッホ作品の世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラー。ファン・ゴッホの芸術に深い精神性を見出し、情熱と理念をもって収集活動に打ち込んだヘレーネは、のちにクレラー=ミュラー美術館を設立し、作品を広く公開する夢を実現しました。 本展では、作品を通じて魂の交流ともいえる深い結びつきを得た画家と収集家の関係に焦点を当て、ファン・ゴッホの魅力に迫ります。クレラー=ミュラー美術館のコレクションから、選りすぐりのファン・ゴッホの油彩画28点と素描・版画20点を展示。
また、ミレー、ルノワール、スーラ、ルドン、モンドリアンらの作品20点もあわせて展示し、近代絵画の展開をたどるべく築かれた、ヘレーネの類まれなコレクションをご紹介します。さらに、ファン・ゴッホ美術館から《黄色い家(通り)》を含む4点を展示し、20世紀初頭からファン・ゴッホの人気が飛躍的に高まっていく背景にも注目します。
音声ガイド(600円)を借りて、約1時間
こんなにじっくり集中して絵を見るの初めてだったかも。
実物のエネルギーに圧倒されました!
今回のゴッホ展は糸杉(夜のプロヴァンスの田舎道)が16年ぶりの来日。
ふと美術館に行きたいなぁと思ったところにゴッホ展が名古屋で開催していてよかったなぁ。
ドラマ「ミステリと言う勿れ」で、主人公が美術館(印象派展)へ行くという話をみたのと、横井真由子さんのシンプルでも「心ゆたか」に暮らす100のルールをちょうど読んだタイミングが重なり美術館へ行くきっかけとなりました(^^)
100のルールのうち1つ「本物に触れる」という項目で、
日頃から「いいもの」「本物」を味わう勉強をしていると、あらゆる場面で目利きになり、「選ぶ」力が身につきます。
美術館や博物館など「本物を見る体験」を繰り返すことで、自分の中の「目利き力」がアップする・・・安易に買わず、質のよいものを選べるようになる!とのこと。
なるほど~~!と実践したくなりました。
実際に美術館に行ってみると・・・
たくさんある作品の中でも強く心にに残るものがあったり!絵の知識はなくても感じるものがあったなぁと。この経験が、日常の物を選ぶことにつながるだなんて。いい経験をしました(^^)
ゴッホ展のグッズ
ゴッホ展のチラシと図録が入っていた黄色い袋(青色と選べました)
グッズがすごくたくさんあって!びっくり~~!
作品をみた後の余韻で...あれこれと欲しくなってしまいましたが…
図録(¥2400)とポストカード2枚(¥150×2)
今回の展示があった中で好きな2作品「夜のプロヴァンスの田舎道」「草地」を選びました(^^)
夜のカフェテラスいつかみれるといいな~