オンラインレッスンCLASS101+
オルソン恵子先生のキットを購入して作り始めました(^^♪
ソーイングの「脱・初心者」を目指すクラス〜北欧のアトリエから〜
CHAPTER 3 裏もきれいなボックスポーチ
このポーチかわいいな~作ってみたい(^^♪
CLASS101を始めるきっかけになったポーチです。
ファスナーポーチは作ったことがあるけど、ボックスポーチは今回はじめて作りました。
前回のバッグと同様、型紙から作っていくのですが…
こんな形の型紙になるんだ~と。型紙作りの難易度が上がって、型紙作成方法の理解があまりできていないのですが…
先ずは作ってみようと、進めることにしました。
(今回のボックスポーチもまた、別の布でおさらいしようと思っています)
こんな形に。内布は紺色。
内布が紺色だったので、アイロンチャコペンの白を使ってみました。
書いた時は、まったく何も線が書けていなくて。。あれれ?
しばらくすると、乾いて白い線が出てきました。細い線がかけて、アイロンで消えるので便利!
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オルソン先生は、布に線を書く時、見えない部分なら、なるべく細い線が書けた方がいいので、鉛筆を使うそうです。
太いペン先のチャコペンだと、ハサミで切る時にずれが出てきてしまうとのことで。。
やはりきれいな仕上がりには、細い線の方がいいのか…途中から私も鉛筆を使うことにしました。(細く線が引けるフリクションのペンだと、この布にはペン先が引っかかって線がかきにくかったので)
ポーチの表面に馬の柄をどうやって配置すると、バランスよくなるかというのがすごく参考になりました!ど真ん中に配置よりちょっとずらすそうですが、色も赤・青・黄色とあるのでどの部分を選ぶか迷いどころです。
赤い馬がメインバージョン。
反対側は青と黄色の馬が配置されるように、柄の出方を考えました(^^)
完成~♪
斜め上から見ると3匹が見えるようになっていました(偶然!)
内布は紺色で、中にポケット付き。
ポケットが折りたたむような形になっていて、かわいいです。
こういう形のポケットを初めてつくりました!
ちょっとずつ知らないことが入っていて、「脱・初心者」を目指せそうです(^^♪
織リボンが両側に出ていてかわいいです。
今回も、動画を見直しながら進めて、一番見返したのはボックスポーチの仕上げ部分!表に返す前に4か所を縫い合わせるのが、ちょっと難しかったです(ここであっているかな~と、表に返して形になるまで自信がなく^^;)
接着芯(しっかりタイプ)を使ったので、ポーチに張りがあって形がきれいに出ました。