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2018年ミシンはじめました。

【はじめての服作り】パターン、サイズの選び方のポイント

 

春から洋服作りを始めました。

実物大のパターンがついた洋裁本の中から、作りたいブラウスを縫ってみてました。

出来上がった洋服が着られるうれしさに、次は何作ろう!わくわくしていた所、ちょっと難しい作り方が出てきたり...

服を買う時は試着して選べるけど、自分で作るとなると・・・先にサイズ決め!

自分に合うのはどのサイズなんだろう??と悩んだので^^;そのあたりを含め、はじめての服作りのポイントをまとめました。

 

自分の着たい!作ってみたい!ものを選ぶのが一番だと思いますが、

簡単にきれいにできたらいいなぁと。

少しずつステップアップしていけたらと思います。

サイズ選びのポイント

・自分の体の寸法を知る。

バスト(胸の一番高いところ)

ウエスト(どうの一番細くなっているところ)

ヒップ(お尻の一番突出しているところ)

先ずはこの3か所を正確に採寸する。

 

・シャツやブラウスなどの上物はバスと寸法に合わせてサイズを決める

・スカートやパンツはヒップ寸法に合わせてサイズを決める

・サイズの中間で迷う場合・・・ゆったり着たい時は大きめのサイズ。

               ゆとりが少なめでもいい時は小さいサイズを選ぶ。

・出来上がり寸法も参考に・・・手持ちの洋服の身幅をはかって目安にする。

(身幅の測り方・・・前のボタンをとめて平らに置き、袖ぐりの下の右脇から左脇をはかり、その寸法を2倍にする。)

 

パターン・デザインの選び方

・実物大パターンを使う

・わかりやすい解説つきの本を選ぶ(ステップごとの写真やイラストが豊富)

・シンプルなデザインから始める

★パーツが少ない服・・・切り替え線、ダーツの少ない服、カフス、ポケット、ベルト      やタブなど付属のパーツが少ない服

 

★直線的なシルエット・・・曲線よりも直線の方が、パターンを写す・布を裁つ・ミシンをかける工程も初心者にはやりやすい

★あきやポケットの作り方が難しいものは避ける・・・途中までのあきや短冊あき、箱ポケット、フラップポケットなどは少し縫い方が難しいデザイン。

 

布にパターンを配置

・ほとんどのパターンが左右対称に2枚ずつ必要なので、布は外表(表面が外側)にして2つ折りでパターンを配置。

(チャコペーパーで印が付かないウールなどは切りじつけで印付け。中表)

 

・1枚ずつ裁つ時は、1枚はパターンを裏返す

(そうしないと、左右同じ向きのものを裁ってしまう)

パターン作り

・袖の前・後ろの見分け方・・・前後がわからなくなった時には、袖を半分に折ってみます。

くりの深い方が前側(前と後ろのカーブが同じ形の場合はどちらが前でもOK)

布選び

・色柄だけでなく、質感を考慮してえらぷ。

布の特性によって仕上がりが大きく変わります。

・薄すぎる布、厚すぎる布は扱いが難しい

・パターンブックで使用されている生地と同素材を選ぶ

 

型紙を写す時の布の表裏や袖の左右どっちだっけ。。悩んだ部分を「はじめての服作りレッスンノート」が参考になりました(^^)

 

 

 

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