リバティプリントでハンドメイド第 59号
「しつけをかける」
しつけのかけ方は、
ハンドキルト、ミシンキルト
どちらを選択するかで、やり方が違ってきます!
手縫いのパターン部分もミシンで作ってきたくらいなので…迷わずミシンキルトを選択(^^)
ミシンとハンドキルトの違いは・・・
【ハンドキルト】スペースを取らずに作業でき、ふんわりとした風合いに仕上がる。ミシンキルトと比べると時間がかかる。
【ミシンキルト】落としキルトは「フリーモーション機能」のついたミシンがやりやすく、スピーディーにキルティングが進む。
初心者の場合、モチーフまわりの落としキルトはハンドキルトの方が安心とのことです!
「いすと猫のフレーム」でフリーモーションをやってみて、全然思い通りに動かせず…難しかったことを思い出しました(#^^#)
evergreen-sewing.hatenablog.com
ハンドキルト、ミシンキルトどちらにするか決めたあとは・・・
しつけ位置の確認!
ハンドキルトは中央から放射状にしつけをしますが、ミシンキルトはパターンに沿って縦横、格子状になります。
全然違う〜!同じキルトを仕上げるのにこんな風に違うのね~
裏布・キルト芯・トップを重ねて、待ち針を打ちます。
中央から、上下へ。上下交互に均等に(^^♪
しつけ完了(^^)
キルトのしつけは初めてでした。
説明を読んでも、この位置で大丈夫かなぁ。。何だか不安。
しつけは後で取っちゃうものだし、
少々違っても大丈夫だよね〜と進めることにしました(#^^#)
途中で一列ずれてたことに気づいて、ななめになってます^^;
左側
右側
裏布はドット柄♪
しつけ糸はフェリシモの「お裁縫おさらい帖の会」で入っていたピンク色のしつけ糸を使う気でいたのに…どこにしまったのやら。。
今回はダイソーで買った手縫い糸(3つ入って100円)を使いました。
黒にしてみて、逆にピンクより目立ってよかったのかもとも思いましたが…
デスクまわりだけでなく、布やソーインググッズ全部を整頓した方がよさそう!
マルチカバーが完成した暁にはぜーんぶ出して祭りだ~(^^)/
57号のボーダー布でミスったこともあり。。
おかげで慎重に進める事ができました(#^^#)
作成時間の目安:2時間
使用リバティプリント: