オンラインレッスンCLASS101+
オルソン恵子先生のキットを購入して作り始めました(^^♪
ソーイングの「脱・初心者」を目指すクラス〜北欧のアトリエから〜
CHAPTER 4 スウェーデンの伝統織リボンのトートバッグ
織リボンの持ち手が素敵なトートバッグにチャレンジです(^^♪
バッグはいままで作ったことがあるけど、
ファスナーがついて、こんなに凝った作りのものは…作ったことないし難しそう~!
使いやすそうなサイズのトートバッグ!
お出かけに持っていけるよう、うまく作れるといいな~
織リボンを持ち手にする方法を学びました。
リボンの裏側のちょうど手で持つ部分に、布を縫いつけ・・・
バッグ本体の生地に持ち手を付けました!
バッグ本体につけたポケット。
斜めになってしまったことに気が付きましたが(T_T)
ポケットを縫いつけ、持ち手まで付けたところまですでに来ていたため…
直さずそのまま進めたら、やっぱり気になる~(>_<)
ポケットの下の位置が水平になるようにばかり、気を取られていたら…
ポケットそのもののサイズが斜めになっていたとうミスです^^;
布を折る時に幅が、曲がっていたのか、裁断の時点で曲がっていたのか。。
ファスナーのところにも織リボン♪
完成~♪
そろそろ完成かな、と思ってからバッグのまわりをぐるりとステッチをかけたり、
織リボンの手で持つ部分を半分に折って縫ったり、バッグの内布がずれないように、「中綴じ」で四隅を縫い留めたりと細部まで頑張りました(^^)/
バッグのまわりをぐるりと一周ミシンでステッチをかけられない場合のための、「星どめ」という方法も学びました。(手縫いで少しずつ縫い止めて、ファスナー布部分がずれないようにする方法)
内布はベージュ色。ポケットも左右違うデザインを学べました。
本体外側ポケットが曲がったところ以外は、
本当にきれいに作ることができて感激です(^^♪
次作る時は、ポケットの配置は下の水平だけでなく、全体のバランスを見て確認してから縫う!という良い学びとなりました(#^^#)
バッグを見る度にこの教訓を思い出しそう(笑)
オルソンさんのレッスンで「ソーイングの要!アイロンの基本テクニック」
アイロンはコードレスではなくパワーのあるコード付き重量感あるもの、水のタンク量が多いものがおすすめ♪
アイロンがけが仕上がりに左右するとアイロンの重要性を説明されていました。
20年以上使っているコードレスアイロンはまだ使えるからと、なかなか買い替えできずにいましたが…
先日、コストコでついにスチームアイロン買いました♪
ティファールのターボプロという、まさにオルソン恵子さんがおっしゃっていたタイプのアイロンが売っていました(^^)
スチーム量がすごい!!
アイロンの先から水スプレーが出るのもすごく便利!
今までのアイロンでは別で霧吹きスプレー使っていたけど、必要なくなりました(^^)
使い始めは、手で持つ時にうっかりトリガーボタンを押してしまい…
ジェットスチームが出て、シューという音にびっくり(笑)
スチームがすごくて、今までのアイロンの感覚で布端を折ろうと手を近づけると、熱い!なんてことになるくらい強力です。
コードレスとこんなに違うのか~とスチームとパワーに驚きでした。
ずっしり重量感あるので、手に持つとちょっと重いかなと思っていたけど、
アイロン台に置くと滑りがいいので重さは気にならず!!
シワなく伸びた布が気持ちいい♪
買い替えて良かったです。今回のトートバッグからこのアイロンを使いましたが、もう手放せないです(^^)/